身体を整え"自分らしく生きる"を支える専門ラボ

80代女性、痛い痛い爪が「痛くなくなった!」と泣いて喜んで頂きました

80代女性、痛い痛い爪が「痛くなくなった!」と泣いて喜んで頂きました

80代女性
長年病気でほぼ寝たきりの方

ホームのスタッフ様からご家族に「爪のケアどこかでやってくれませんか?」と打診され、【まほら】に依頼が来ました。

長年放置だったようで、親指の爪が隣の指に食い込んでいました。
ご本人も「痛い痛い」と。
寝ているだけでも圧迫され、体勢によっては更に痛いのでガーゼを当てて応急処置をしていました。
他の指も指の腹まで丸まって伸びた爪が食い込んでいました。

女性は丸く縮こまる感じで寝ていらっしゃったので、無理のない体制から爪を削り、マシンとニッパーの両方を使って進みました。

マシンの振動が嫌な時もあるので、ご本人の様子を見ながら少しずつ進めました。

上向きで寝ることが難しいので、横向きの体制を右・左と変え、腰・膝・足首などクッションを挟み込みながら少しでも楽な姿勢をとって頂きました。

なので、私の姿勢は寝転がってやることも多々ありました。

こちらの方は、体制の制限、体力の制限もありましたので4回に分けて施術させていただきました。

爪がきれいになると、ゆびをモゾモゾ動かし始め、「痛くない(涙)」と喜んでいただいたのが印象的でした。

ご家族も医者に連れていけず、「どこに頼んだら良いか分からず困っていた」ので【まほら】に出会えて本当に良かったと仰っていただけました。

スタッフの方からも、体制移動、歩行が断然変わったとのこと。ご本人はもちろんの事、スタッフ側のケアも向上できました。

今回はかなり放置状態が長かった方です。
ここまでくると、爪の中央の肉が盛り上がり変形が強くなります。
ケアの難度も上がります。

少しでも気になったら早めのケアを、身体のプロの整体師であり、介護資格もある【まほら】にお任せください。

この記事を書いた人

ウェルケアラボまほら代表笹原 砂知子
2012年、これからの人生、自分らしく誰かの役に立ちたいという想いから整体の世界に入りました。身体の仕組みを知るために、リラクゼーション店・整体院・エステ店で修行を重ね、知識と技術を磨いてきました。
人の身体は知れば知るほど面白く、“人は自然界の一部である”と考える東洋医学を基に、体と心のバランス調整院【まほら】を開店させました。

独自メソッド【まほら式】で年間1,000人以上の身体を担当させていただきながら、身体のプロが通うお店としての一面も担っております。

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