
久しぶりに救命講習会を受けて、あらためて思ったこと
先日、久しぶりに救命講習会を受けてきました。気がつけば、前回から10年ほど経っていたでしょうか。
今回は自治会の皆さんと一緒に参加し、あらためて「一度でも体験しておくことの大切さ」を実感しました。
実際に救命の現場に遭遇することは、そう多くはありません。
でも、「いざ!」という時に、落ち着いて行動できるかどうかは、日頃の意識と準備で大きく変わるのだと思います。


何もしなければ、命は守れない
講習の中で、強く心に残ったことがあります。
それは、「何もしなければ、命はどんどん失われてしまう」という事実。
意識がなく、どうしていいか分からない時でも、まず大切なのは、119番に電話をすること。通信センターの方が、状況に応じて、必要なアドバイスや指示をしてくれます。

そして、もうひとつ大切なのがAEDです。
AEDは“知っている”と“触ったことがある”は別もの
AEDは、設置されているだけでは意味がありません。
- どこにあるのかを知っているか
- 実際に見たこと・触ったことがあるか
この差は、とても大きいと感じました。
AEDも日々進化しています。
「前に見たものと違う…」
「これ、どうやって使うの?」
そんなふうに戸惑ってしまわないためにも、一度は実物を見ておくことが大切だと思います。
必要な時ほど、なぜか見つからない——
そんなことが起きないように、日頃から意識しておくことも、命を守る行動のひとつです。

整体院だからこそ、考えておきたい「もしも」
まほらには、10代から80代まで、幅広い年代のお客様が来てくださっています。
その日の体調も、背景も、人それぞれ。
だからこそ、いつ・誰に・何が起きてもおかしくないそう考えておく必要があると思っています。
- 声を出すこと。
- できるだけ一人で抱え込まないこと。
- 周囲に助けを求めること。
それは、特別な人だけができることではなく、「知っているかどうか」「考えたことがあるかどうか」で変わるものだと感じました。
目の前にいるのが「大切な人」だったら
講習を受けながら、何度も思いました。もし、そこに倒れているのが
- 自分の家族だったら
- 自分にとって大切な人だったら
私は、どう行動したいだろう。
慌てず、目をそらさず、その人の命を守ろうと、落ち着いて行動したい。その気持ちを忘れずにいたいと思います。

整体院は、身体を整える場所であると同時に、 安心して身を委ねていただく場所でもあります。
技術だけでなく、「もしもの時のことも、きちんと考えている」そう感じていただける整体院でありたい。
これからも、学びと準備を大切にしながら、お一人おひとりの身体と向き合っていきます。

